お店の取組み

  しんどい眼鏡は眼鏡じゃない!

  

“違和感のある疲れる眼鏡”は人の身体に色々な悪影響を与えます。

○頭痛・肩こりが酷い。首が痛い。

 ○とにかく眩しい。

○乗り物酔いをする。今は酔わないけど小さい頃は酷かった。最近酔うようになった。

○人混みが辛い。たくさん商品が陳列している棚が苦手。

○神経質だと言われる。神経質だと自分でも思う。

 ↑どれか一つでも心当たりがあれば・・・

今使っている眼鏡が目の状態に合っていない人、眼鏡を使用しなきゃいけないのに使用していない人

かもしれません。

 

眼鏡は、正しい知識のもとで行う正確な検査加工フィッテイングそしてアフターケアー

これらは、どれが欠けても快適な眼鏡には成り得ません。 

眼鏡は「見える」ためにかけるのではなく、「目を楽にする」ためにかけるものです。

「目が疲れる」「足もとが不安」などの眼鏡の違和感には必ず原因があります。

当店は「そのうちに慣れます」「慣れるまで頑張って下さい」なんて言わない眼鏡屋さんです。

 

違和感があるメガネを我慢して使い続けていると

日常の生活や身体に大きな影響がある場合もあります。

 

「初めての遠近両用レンズだから…

プリズムレンズを使った眼鏡だから…

などと言って、慣れるまで頑張ろうなんて考えておられませんか?

「安いレンズを選んだから…」と、

あきらめておられませんか? 

「高価格なレンズ=快適なレンズ」では無く、大切なのは正確な検査と個々に合った正いレンズ選びです。

 

 

当店では個々の目に合った最適でもっとも楽な眼鏡のご提案をお約束いたします。

 違和感がある場合、何度でも無償で対応いたします

 

また、ご購入の有無に関係なく検査のみでも気軽にご相談下さい。

(違和感や疲れの原因を知ることも大切なことだと考えております。)

 

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眼鏡が似合う似合わないは、眼鏡屋さんの技術力も必要です。

 

眼鏡をかけた時の見た目の印象は、レンズの度数や目の位置が大きな影響を与えます。

それらのことを考慮することで、自分に合ったより良い眼鏡フレーム選びをすることができます。

また、フィッテイング調整も“眼鏡が似合う似合わない”に大きな影響を与えます。

専門的な立場からも、後悔のない最良の眼鏡選びのお手伝いをさせていただきます。

 

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元大工職人という異色の経歴を持つ店主が眼科勤務歴20数年の妻(ともに眼鏡作製技能士1級)の協力を得ながら

のんびり穏やかに営む眼鏡店です。

眼鏡が好きになるお手伝いを少しでもできればと日々考えております。

【店主執筆論文】

「乗り物及び人混みで発生する目眩とAC/A比の関係」

眼鏡会ジャーナル25 p54-60 2021 

「乗り物酔いにおける視機能の実態調査にもとづく屈折補正が及ぼす身体への影響とその利用法の考察」

眼鏡学ジャーナル27 p27-34 2023